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「森の都」「北陸の小京都」と呼ばれる金沢は、江戸時代、加賀百万石の城下町として栄え、世界に誇る歴史や文化が今も多数受け継がれています。
兼六園をはじめ本多の森、中央公園などに広がる豊かな緑。加賀友禅、金箔工芸品、加賀蒔絵などの伝統工芸。「食」の分野でも、新鮮で豊富な日本海の魚介類や山の幸を生かした料理、茶道とともに歩んできた全国トップレベルの和菓子、また日本の三名醸の一つに上げられる「加賀菊酒」をはじめとする地酒の数々など、グルメから甘党、辛党まで、旅人の舌を存分に潤してくれます。
「日本の心に出会う旅」、お供は石川交通へ。ベテランドライバーがご案内いたします。
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加賀友禅 | 金沢箔 | 金沢城「石川門」をバックにした同社タクシー |
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兼六園は、四季折々の自然と代々藩主たちによる築庭の妙が織り成す景観がみどころ。春は桜、夏は青空に映える新緑がまぶしく、秋は紅葉、冬は雪に覆われた白い静かな世界です。
また荒々しい海岸と素朴な人情の能登半島では、夏から秋にかけて地域色豊かな30を超えるキリコ祭りが行われます。
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兼六園の近く、金沢を代表する老舗料亭「金城楼」。この敷地の中に、高級料亭の雰囲気で加賀料理を気軽に味わえる「かりん庵」があります。料理長のお薦めは「かりん弁当」と「加賀点心」。カウンターでは季節の一品料理も堪能できます。ぜひご賞味ください。
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