８月５日は「タクシーの日」。タクシー業界では全国規模でイベントが展開され、名古屋タクシー協会でも、ハガキでクイズに応えると、抽選で１０万円分の旅行券や「愛・地球博」の入場券が当たるキャンペーンを行いました。
ちなみに「タクシーの日」は、１９１２年（大正元年）８月５日、東京・有楽町（数寄屋橋）で、日本初のタクシー会社「タクシー自動車株式会社」が設立されたことを記念したもの。名古屋では東京に遅れること３年、１９１４年に初のタクシーが走っています。 |
名鉄交通の教育センターはこのたび事業所内職業訓練校として、愛知県知事から正式な認定を受けました。
職業訓練校とは文字通り、専門の職業訓練を行う所。昨年２月の法改正により、タクシー運転手になるためには二種免許取得後、接待や地理など規定の項目について、１０日間の研修を受けなければならないことになりました。これを受けて他都市では、タクシー協会が訓練校を開校するなどの動きが始まっています。
当社ではこれまでも教育センターで新人研修を行ってきた実績があり、法改正後はその趣旨に沿って教程を組んできました。この内容に対し、今回の認定を受けることができたわけです。
今年は記録的に雨の多い夏でしたね。秋もまた雨の多いシーズンです。
名タクでは急な雨のとき、ご乗車のお客さまに雨傘をお貸しするサービスを行っています。
お返しいただくのは、次に名タクをご利用されるときで結構。同じ車でなくても大丈夫です。 |
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