この記事は2004年3月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

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■「春の愛知県美術館・古美術から現代美術まで」
 (3月6日〜28日/愛知県美術館)
▼日本の戦後美術(展示室1・2)
 敗戦で、社会批判を含む自由な美術表現が再び可能となりました。より自由な表現、より個性的な表現をめざし、喧騒とエネルギーに満ちた20年間の諸相をコレクションで紹介します。
▼20世紀のヨーロッパ美術を中心とする所蔵作品展(展示室5)
▼木村定三コレクションを中心とする平成15年度新収蔵作品展(展示室3・4・5・7・8)
時間10時〜18時(金曜は20時まで)
休館日毎週月曜日休館
観覧料一般500円
電話番号052・971・5511

■「ゴッホ、ミレーとバルビゾンの画家たち」
 (4月17日〜6月13日/名古屋市美術館)
 ゴッホとミレーの影響関係を軸に、バルビゾン派の画家たちを含む、大地と人間に対する深い共感を作品に込めた作家たちの活動を世界各地から集めた約100点の作品によって紹介します。
時間9時30分〜17時(金曜は20時まで)
休館日月曜日休館(祝日の場合は翌日休館)
観覧料一般1200円
電話番号052・212・0001

■「ドラクロワからムンクまで 19世紀ヨーロッパ絵画の視点」
 (4月17日〜9月12日)/名古屋ボストン美術館
 19世紀のヨーロッパ、産業革命による激動の世紀に生きた画家たち。彼らは何を見つめ、何を表現しようとしたのか。画家の“まなざし”に導かれながら、37作家44点の作品を通して、ボストン美術館が誇る19世紀ヨーロッパ絵画コレクションを紹介します。
時間10時〜19時(土日祝は17時まで)
休館日毎週月曜日休館(祝日の場合は翌日)
電話番号052・684・0101

■「マンダラ―チベット・ネパールの仏たち―」
 (4月10日〜7月4日)/名古屋市博物館
 マンダラは、約1500年前にインドに生まれ、日本にも空海たちによってもたらされました。宇宙もわれわれの体も心もマンダラと呼ばれ、宇宙と体、心が元来は同じ物であることを体験する道具がマンダラなのです。今回は、マンダラに住む仏たちの種類を5つに分けて展示します。再現したマンダラの空間で、ゆっくりとくつろいで自己と世界を感じとることができるでしょう。
時間9時30分〜17時
休館日月曜日(5月3日は開館、5月6日は休館)、第4火曜日休館
観覧料一般700円
電話番号052・853・2655

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