■「野見山暁治展」
(〜7月19日/愛知県美術館) |
| 満州で入院生活を余儀なくされ、戦後、虚脱感のなかから画家として再出発した野見山暁治。一貫して身近な対象と向き合い、かすかな変化も鋭く捉え、そこに見出した感情やイメージから色やカタチを導き出しつつ、その存在を突き止めようとした彼の作品は、見る者の心を揺さぶります。今回の展覧会は、初期から最新作まで約90点を展示。彼の絵画の魅力と創造の秘密を探り、画家としての遍歴をたどります。 |
| 時間 | 10時〜18時(金曜は20時まで) |
| 休館日 | 毎週月曜日休館(7月19日は開館) |
| 観覧料 | 一般1000円 |
| 電話番号 | 052・971・5511 |
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■「日本の木版画100年―創作版画から新しい版表現へ」
(7月24日〜8月29日/名古屋市美術館) |
| 日本の木版画の歴史と、新しい版表現を追究する現代の作家とその作品を紹介します。 |
| 時間 | 9時30分〜17時(金曜は20時まで) |
| 休館日 | 月曜日休館(祝日の場合は翌日休館) |
| 観覧料 | 一般1200円 |
| 電話番号 | 052・212・0001 |
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■「ドラクロワからムンクまで 19世紀ヨーロッパ絵画の視点」
(〜9月12日)/名古屋ボストン美術館 |
| 19世紀のヨーロッパ、産業革命による激動の世紀に生きた画家たち。彼らは何を見つめ、何を表現しようとしたのか。画家の“まなざし”に導かれながら、37作家44点の作品を通して、ボストン美術館が誇る19世紀ヨーロッパ絵画コレクションを紹介します。 |
| 時間 | 10時〜19時(土日祝は17時まで) |
| 休館日 | 毎週月曜日休館(祝日の場合は翌日) |
| 電話番号 | 052・684・0101 |
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