| ■「吉原治良展」（１２月１６日〜２月２６日／愛知県美術館） |
| 戦前の日本前衛美術の先駆者であり、戦後派具体美術協会を率いて国際的な美術運動を担った吉原治良（１９０５―１９７２）。鋭敏な感性と独特な世界観に貫かれた彼の作品約１８０点を展示し、創作の軌跡をたどる名古屋で初めての回顧展です。 |
| 時間 | １０時〜１８時（金曜は２０時まで） |
| 休館日 | 月曜日と１２月２８日〜１月３日休館（１月９日は開館、１０日は休館） |
| 観覧料 | 一般８００円 |
| 電話番号 | ０５２・９７１・５５１１ |
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| ■「平田実写真展―１９６０年代の前衛たち―」（〜１月１５日／名古屋市美術館） |
| ６０年代、オノ・ヨーコや赤瀬川原平など、若き前衛芸術家たちが挑んだパフォーマンスを、平田実が撮影した写真で紹介する展覧会。 |
| 時間 | ９時３０分〜１７時（祝日を除く金曜は２０時まで） |
| 休館日 | 月曜日（祝日の場合は直後の平日）と１２月２９日〜１月３日休館 |
| 観覧料 | 大人３００円 |
| 電話番号 | ０５２・２１２・０００１ |
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| ■「花鳥画の煌き―東洋の精華」展（〜１８年５月２１日／名古屋ボストン美術館） |
| 名古屋初公開で国宝級とも称される微宗皇帝の「五色鸚鵡図」、朝鮮美術を代表する銀製の水瓶、狩野派や琳派をはじめとする日本美術の優品１９点を含む６５点を展示します。 |
| 時間 | １０時〜１９時（土日祝は１７時まで） |
| 休館日 | 毎週月曜日休館（祝日の場合は翌日） |
| 入館料 | 一般１２００円 |
| 電話番号 | ０５２・６８４・０１０１ |
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| ■「写真家 寺西二郎の見た昭和●表現と記録」（〜３月５日／名古屋市博物館） |
| 見つづけること、撮りつづけることに徹し、その姿勢のなかで自己表現を貫きながら街や人々を撮りまくった写真家、寺西二郎。昭和３０年代から４０年代に名古屋とその周辺を街頭スナップした６００点余りを同館で再構成。戦後昭和期の一時期を紹介します。 |
| 時間 | ９時３０分〜１７時 |
| 休館日 | 月曜日（祝日の場合は翌日）・第４火曜日（祝日を除く）・１２月２９日〜１月３日休館 |
| 観覧料 | ３００円 |
| 電話番号 | ０５２・８５３・２６５５ |
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