この記事は2005年12月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

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 名タクのジャンボタクシーに新型車「アルファード」が登場しました。
7人乗りでよりデラックスに、ゆったりとご乗車いただけます。
 家族や仲間との小旅行などに、せいぜいご利用ください。

 (社)全国乗用自動車連合会の主催する、第40回全国ハイヤー・タクシー優良乗務員表彰が、平成17年10月20日に東京・ホテルメトロポリタンで行われ、当社中川基地の久米宣夫営業係(57)が、表彰を受けました。
 久米営業係は名タクマンとして勤続30年。無事故無違反で安全運転に務めたことが、高く評価されました。
 「これからもお客さまを安全に送り届けるのが使命と思って、頑張ります」と、久米営業係はその喜びを語っています。

 当社では10月29日、アルコール検知と免許証点検が同時にできる最新機器を、北部営業基地に導入しました。これは市内のタクシー会社では初めてのこと。
 このシステムは、免許証を装置に入れると有効期限などのデータをパソコン画面に表示。次いで専用マウスピースを5秒間吹くと、規定値を超えた酒気の場合、ブザーが鳴る仕組みです。
 もし前夜のアルコールなどが残っていて、ブザーが鳴った場合は、仮眠室で寝るなどの指導をしていく方針です。
 当社ではお客さまへの一層の安心サービス提供を目指し、同システムを順次、全営業基地に導入する予定です。



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