この記事は2006年3月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。


 市民のオアシスになっている東山植物園に、愛・地球博の南太平洋共同館で展示されていた「ビヨウタコノキ」が寄贈され、温室に展示されている。
 ビヨウタコノキは太平洋諸島やアジア、アフリカなどの熱帯地方に育つ樹木で、根の部分がタコの足に似ていることからその名前がついたとか。高さは約5メートルあり、根元のところには、モリゾー、キッコロのかわいいオブジェも。万博の思い出とともに人気を呼んでいる。

住所/名古屋市千種区東山元町3・70
電話/052・782・2111
開館/9:30〜16:30
休館/月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始
入場料/一般500円・中学生以下は無料
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