この記事は2006年9月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

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愛知県美術館
■「ペルシャ文明展 煌めく7000年の至宝」(10月13日〜12月10日)
 イラン国立博物館を中心とする第1級のコレクションにより7000年前に遡るペルシャ文明の全貌を紹介。ペルシャ帝国時代の栄華を示す出品物がみどころ。黄金のリュトン、世界遺産に指定されているペルセポリスから出土した彫像、浮彫りから、日本美術に影響を与えたササン朝ペルシャの銀製品など200点余りを一挙公開します。
時間10時〜18時(金曜は20時まで)
休館日月曜日休館
観覧料一般1200円
電話番号052・971・5511

名古屋市美術館
■特別展「藤本由紀夫展-ここ、そして、そこ-」(9月16日〜11月5日)
 「音」という目には見えない素材を用いて表現する作家、藤本由紀夫。作品は、「音」を手掛かりにして、見ることが世界のほんの一部しか知らせていないことに気づかせてくれます。生地、名古屋で初めての個展。
時間9時30分〜17時(祝日を除く金曜は20時まで)
休館日月曜日休館(9月18日、10月9日は開館し翌日休館)
観覧料大人800円
電話番号052・212・0001

名古屋ボストン美術館
■「ヨーロッパ肖像画とまなざし 16-20世紀の顔」展
 (9月16日〜19年2月4日)
 ボストン美術館が誇るヨーロッパ美術コレクションから肖像画の巨匠ティツィアーノ、ベラスケス工房、ヴァン・ダイクや日本でもなじみ深いセザンヌ、ドガ、ゴッホ、ピカソなど近代の巨匠たちの肖像作品67組71点で、500年にわたる肖像画の変遷を紹介。
時間10時〜19時(土日祝は17時まで)
休館日毎週月曜日休館(祝日の場合は翌日)
入館料一般1200円
電話番号052・684・0101

名古屋市博物館
■「ええじゃないかの不思議」(〜10月9日)
 幕末期、突如として沸き起こった“ええじゃないか”。熱狂的なこの現象が、どうして全国的に広がったのか。その実態は? 同展では、愛知県、近畿地方の“ええじゃないか”を中心に紹介、背景に存在した信仰と娯楽をキーワードとして“ええじゃないか”の不思議に迫ります。
時間9時30分〜17時
休館日月曜日と第4火曜日休館
入場料一般600円。
電話番号052・853・2655



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