この記事は2006年12月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

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名古屋ボストン美術館
■「ヨーロッパ肖像画とまなざし　１６―２０世紀の顔」（〜２月４日）
　ティツィアーノ、ヴァン・ダイク、ゲインズバラといった肖像画の巨匠たちをはじめ、近代ヨーロッパ芸術の中心的存在となったドガ、セザンヌ、ピカソらの作品を含む１６〜２０世紀のヨーロッパで制作された肖像作品６７組７１点を紹介します。
時間１０時〜１９時（土日祝は１７時まで）
休館日月曜日（祝日・振り替え休日の場合は翌日）
入館料一般１２００円
電話番号０５２・６８４・０１０１

愛知県美術館
■「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」（１２月２０日〜２月１２日）
　フランス近代の異色の画家、アンリ・ルソー。並はずれた想像力と個性的な表現で、近代巨匠の１人に位置づけられています。同展では、日本国内にあるルソーの作品、彼に続いたフランス素朴派、ルソーに触発された日本人作家の作品、約１４０点を紹介します。
時間１０時〜１８時（金曜は２０時まで）
休館日月曜日（１月８日、２月１２日除く）と１２月２８日〜１月３・９日
観覧料一般１０００円
電話番号０５２・９７１・５５１１

名古屋市美術館
■世界屈指の美術館から選ばれた傑作の数々！
「大エルミタージュ美術館展―いま甦る巨匠たち４００年の記憶―」
（１月５日〜３月４日）
　エルミタージュ美術館の豊富なコレクションから、特に人気の高いヨーロッパ油彩画の名品８０点を公開。１５世紀ヴェネツィア派から、１９―２０世紀のモネ、ルノワール、ゴーギャン、ピカソらの作品が揃います。
時間９時３０分〜１７時（祝日を除く金曜は２０時まで）
休館日月曜日（祝日の場合は翌日の平日）と１２月２５日〜１月３日
入館料大人１０００円
電話番号０５２・２１２・０００１

名古屋市博物館
■「はくぶつかん新春モチつき大会」（１月８日）
　新春と成人式を祝って、よもぎ餅をつき、賞味します。博物館庭園で。定員なし。参加無料。
名古屋市博物館
■「くらしのうつりかわり」（１月１０日〜３月４日）
　ここ１００年ほどの間に使われた、生活道具の変遷を紹介。くど、飯びつなど懐かしい道具を展示します。１階展示室で。入場無料。
時間９時３０分〜１７時
休館日月曜日（祝日の場合は直後の平日）と第４火曜日（祝日を除く）
電話番号０５２・８５３・２６５５



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