この記事は2007年6月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

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 沖縄料理といえば、ゴーヤなど太陽をいっぱいに浴びた島ヤサイや、コラーゲンたっぷりのラフテーやミミガー、そして美しい海に育まれた海ぶどうや魚介類…。
体に優しくヘルシーなことでも知られますが、そんな沖縄の恵みが、おしゃれな雰囲気の中で味わえると、最近人気を集めているのが、名古屋ルーセントタワー2階にある琉球ダイニング「どなんち」です。
“どなん”は与那国、“ち”は家。文字通り本場の沖縄料理が、気軽に楽しめるお店です。メニューはもちろんゴーヤチャンプル、ミミガー軟骨のピリ辛揚げ、沖縄そば、ジーマミー豆腐、島らっきょうなどなど、沖縄の人気料理を網羅。
 そしてもうひとつ同店の特色は、蔵元直送の泡盛が50種類も揃っていること。飲みやすい泡盛ベースのカクテルや泡盛ハイも充実し、語らいのひと時を盛りあげます。
 ランチなら「琉球定食」(840円)や「どなんち定食」(1250円)。多彩な沖縄の味を楽しむなら「うちなーむんの盛り合わせ」(1680円)がお勧めです。
(推薦者/営業推進部部長・江口 毅)


■住所 名古屋市西区牛島町6―1 
名古屋ルーセントタワー2階
■TEL052―551―6611
■営業時間11:30〜15:00、17:00〜23:30
■定休日年中無休


 東京下町に育ったオーナーが、名古屋の人にも“もんじゃ”を知ってもらいたいと、10年ほど前に開店したのが、もんじゃ焼きの「いっつぁん」です。
 当時は無名の存在でしたが、10年余を経た今は、当時の子供がカップルや、自分の子供を連れて来店するほど。しっかり名古屋に根づいています。
 「下町の子供たちが食べるのは、生地だけの素朴なものですが、それがご馳走。祭りのようにはしゃぎながら、自分で焼いて食べていたんですよ」
 味ばかりでなく、そんな下町の雰囲気も伝えたいと、店内は祭りのような活気。威勢のよさにつられて、ついつい食も進んでしまいます。
 メニューは、ベースのもんじゃ(600円)に、肉や魚介などのトッピングが100円から。もんじゃ初体験の人には、トッピングの組み合わせ方や、焼き方をアドバイスしてくれるほか、スタッフに焼いてもらうこともできます。
 お昼は10名以上で予約もできます。現在、元気のいいスタッフも募集中とか。
(推薦者/ハイヤー部・纐纈麻衣子)


■住所 名古屋市瑞穂区瑞穂通6―19 
瑞和ビル1階
■TEL052―842―7581
■営業時間16:00〜24:00
■定休日年中無休

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