この記事は2007年9月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

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名古屋ボストン美術館
■「レンブラント版画展―呼び交わす光と闇―」(〜12月9日)
 17世紀オランダの画家レンブラントは、光と闇を巧みに描いた油彩画家として知られる一方、ヨーロッパを代表するエッチングの巨匠でもあります。名声を獲得した微妙な濃淡の変化や繊細な質感表現を駆使した版画世界を紹介します。
時間10時〜19時(土日祝は17時まで)
休館日毎週月曜日休館(祝日の場合は翌日)
入館料一般1000円
電話番号052・684・0101

愛知県美術館
■開館15周年記念「サイクルとリサイクル」(〜11月4日)
 美術作品には「サイクル(循環)」をテーマとしたものや、それと関係づけられるものがたくさんあります。今回は、サイクルとリサイクルというキーワードを自然の循環と人間との関係という視点で捉えなおし、このテーマに先鋭的に取り組んでいる、国内外の現代作家の作品を紹介します。
時間10時〜18時(金曜は20時まで)
休館日月曜日休館(9/24、10/8は開館。翌日休館)
入館料一般1000円
電話番号052・971・5511

名古屋市美術館
■常設企画展「名古屋の風景」(9月22日〜10月21日)
 名古屋城本丸御殿の復元事業に関連して、名古屋城とその周辺を描いた作品を紹介します。
■美術をより深く楽しむイベント 美術館の「キッズの日」+「おとなの日」を開催。10月27日13:30―15:00「おとなの日」“アートウォッチング”(申込締切9月30日)、11月18日10:00―12:00「キッズの日」“ぬけだし探偵団”(同10月31日)。
時間9時30分〜17時(祝日を除く金曜は20時まで)
休館日月曜日休館
入館料大人300円
電話番号052・212・0001

名古屋市博物館
■特別展「大にぎわい城下町名古屋」(9月22日〜11月4日)
 名古屋に城下町ができて、まもなく400年。熱田の海に海獣が現れたり(実はアゴヒゲアザラシだった)、ラクダやヒョウ、巨大なカゴ細工の見世物で大にぎわい。城下町名古屋のしくみ・できごと・発見・流行などを楽しく紹介。
時間9時30分〜17時
休館日9/25、10/1・9・15・22・23・29休館
入館料1200円
電話番号052・853・2655



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