この記事は2008年3月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

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名古屋ボストン美術館
■「クロード・モネの世界」(4月26日〜9月28日)
 印象派を代表する画家、クロード・モネ。同展では代表作の「睡蓮」「ルーアン大聖堂、正面とアルバヌ塔(朝の効果)」をはじめ、初期から晩年の作品25点を中心に、ブーダン、ルノワール、ドガら彼とともに時代をつくった画家たちの作品を展示。歌川広重の浮世絵やアメリカ印象派絵画を加えた約60点の作品で、巨匠モネの魅力を紹介します。
時間10時〜19時(土日祝は17時まで)
休館日月曜日(祝日・振り替え休日の場合は翌日)休館
入館料一般1200円
電話番号052・684・0101

愛知県美術館
■新収蔵記念「杉本健吉展」(4月4日〜6月1日)
 1905年に名古屋で生まれ、40年代に奈良を題材にした作品で注目された杉本健吉画伯。洋画、日本画というジャンルを越えた絵画世界を確立し、98歳で亡くなるまで、作品や人柄で多くの人を魅了してきました。同展は、画伯の意向を受け継いだ遺族から寄贈された油彩画、水彩・素描などを中心に、杉本美術館などが所蔵する代表作を加え、多彩な魅力を紹介します。
時間10時〜18時(金曜は20時まで)
休館日月曜日休館(5/5は開館、7日休館)
観覧料一般1000円
電話番号052・971・5511


名古屋市美術館
■開館20周年記念「アメデオ・モディリアーニ展」(4月5日〜6月1日)
 35年という短い生涯に、珠玉のような作品の数々を残した、エコール・ド・パリを代表する画家、モディリアーニ。同館が所蔵する「おさげ髪の少女」をはじめ、国内外から厳選された日本初公開作品を含む50数点を紹介。伝説に包まれた画家の生涯と作品の本質に迫ります。
時間9時30分〜17時(金曜は20時まで)
休館日月曜日休館(5/5は開館、7日は休館)
観覧料大人1300円
電話番号052・212・0001


名古屋市博物館
■特別展「初公開 松坂屋京都染織参考館の名品 小袖 江戸のオートクチュール」(4月26日〜6月8日)
 江戸時代の上層階級の女性が身にまとったきもの(小袖)を中心に、蒔絵の化粧道具や屏風、能装束などを紹介します。
時間9時30分〜17時
休館日月曜日(祝日の場合は直後の平日)と第4火曜日(祝日を除く)休館
入館料一般1200円
電話番号052・853・2655



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