この記事は2008年6月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。


 尾張藩2代藩主光友の隠居所が起源。昭和6年、尾張徳川家から名古屋市に邸宅と園庭が寄贈され、一般に公開。平成16年にリニューアルされました。
 池泉回遊式の日本庭園で、清流が滝から渓流を下り海に見立てた池へと流れる様子は、日本の自然を象徴的に凝縮。さらに高低差の大きな地形、伸び盛る樹木、立体的に迫る岩組は、大名庭園の「荘厳さ」を大観できます。新緑に映える季節の花々は、まぶしいほど鮮やかに庭園を彩っています。

住所/名古屋市東区徳川町1001
電話/052・935・8988
開館/9:30〜17:30
休館/月曜(祝日を除く)・年末年始
入場料/一般300円
名タクEyeは名鉄グループタクシー各社(ほっとINFOMATION参照)の車内で、お渡ししています。また名鉄名古屋駅タクシー乗り場、名鉄交通植田ビル、名鉄交通ビル1階玄関横に常時置いてあります。。