この記事は1998年9月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

利用者からの

 

●感じのよさが一番

 名古屋から小牧の桃花台に移って13年。生活に一番困るのが、交通網のないことです。急ぎのときや帰りの遅くなるときはタクシーに乗るのですが、無愛想な運転手さんに当たると、疲れた体が更に疲れを増してしまいます。でも名タクは、大半は感じのいい運転手さんでした。そんなこともあり、名タクの番になるとホッとします。狭い車内でのこと、感じのよさが一番です。 (小牧市/T/N)

●名古屋のタクシーで初めて感動

 私は名古屋に赴任して5年目になり、タクシーは月30回は利用します。当初は各社のタクシーに乗りましたが、本当にひどいものがありました。返事はしない、急発進、急ブレーキ、遠回り。名古屋にはこんなタクシーしかないのか? と思っていたところ、名タクに乗る機会があり、感動しました。「名タクの○○です、どちらまでですか」と。それ以来、名タク以外は乗らないよう決心しています。電話登録もしました。貴社益々の発展とドライバーの事故のないようにお祈りします。 (名古屋市/H・博)

●高齢者用に名タク専用の旗を

 母の足が悪くなり、タクシーでしか外出ができなくなりました。名タクさんで高齢者のためのチケットを作っていただきましたが、いざタクシーに乗ろうとすると、他のタクシーが近寄ってきます。名タクさん専用の旗でも作っていただけると、利用しやすく便利になると思います。(名古屋市/加藤友峰子)

(敬称略)