この記事は1999年9月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

プロお勧めの

タクシー利用術

 

介助が必用な方は、配車注文のときその旨を

 「足が不自由なので、家の玄関からタクシーに乗り込むまで、介助してほしい」「タクシーから待合室まで、車いすを押してほしい」・・・・・・。

 こんなご要望のある方は、無線配車センターにご注文のとき、一言お申し出ください。合言葉は「介助タクシーでお願い」です。

 名タクでは8月5日から「介助タクシー」のサービスを始めました。これは身体の不自由な方や、高齢者のお客さまがタクシーを乗り降りするとき、歩行を介助したり、車いすを押すなどのお手伝いをするもの。担当する乗務員は、介助の専門技術を修了したメンバーなので、安心してお任せいただけます。

 また、営業基地をはじめ市内各所に常時、車いすを用意していますので、介助タクシーに積み込んでお迎えにあがることもできます。ご利用の場合は、配車センターにご注文の際、合言葉「介助タクシーで」に加えて、「車いすもお願い」とお申し出ください。

 ちなみに介助タクシーの運賃は、一般運賃と同じです。お申し込みは、無線配車センターрO52・331・2211までどうぞ。