この記事は2001年9月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

市内イベント情報

●市内イベント情報
◆「リチャード・バックミンスター・フラー展」9月14日から11月4日。愛知県美術館。近代ドーム建築のパイオニア、バックミンスター・フラーの先駆的な思想と多彩な活動を紹介します。
10時から18時(金曜は20時まで)。月曜休館。観覧料一般1100円。рO52・971・5511。

◆山種美術館所蔵「近代日本画名作展」10月20日から11月25日。名古屋市美術館。充実した日本画コレクションで名高い山種美術館の所蔵品から、横山大観、東山魁夷ら、日本近代美術史を彩る巨匠たちの作品を紹介。 9時30分から17時(金曜は20時まで) 。月曜休館(祝日の場合は翌日休館)。観覧料一般1100円。рO52・212・0001

◆ボストン美術館の至宝「ピラミッドの時代」9月15日から平成14年2月3日。名古屋ボストン美術館。
 ボストン美術館のエジプト美術部が調査発掘してきた至宝約100点と、調査隊の資料を展示します。中でも世界の名宝「メンカウラー王と王妃立像」は必見。
10時から17時(金曜は21時まで)。月曜休館(祝日の場合は翌日休館)。観覧料一般1200円。рO52・684・0101。

◆特別陳列「姫君の華麗なる日々」9月30日まで。徳川美術館。大名家の姫君たちの暮らしの中心であった「奥」の中、尾張徳川家ゆかりの姫君たちが人生の節目に用いた豪奢な道具・家具・玩具などを展観。華麗な暮らしぶりを再現します。
10時から17時。月曜休館(祝日の場合は翌日休館)。観覧料一般1200円。рO52・935・6262。

◆特別展 没後100年「伊藤圭介と尾張本草学」9月15日から10月14日。名古屋市博物館。古代中国で発達した植物学=「本草学」。尾張出身で日本を代表する本草学者・伊藤圭介の活動をたどりながら、彼と親交が合った本草学者、洋学者の業績も紹介します。
9時30分から17時。月曜・第4火曜休館。観覧料600円。рO52・853・2655。

※催事は予定です。念のためお出掛けの際は、各主催者・会場にご確認ください。