| ■開館10周年記念「中西夏之展」 |
| 12月20日から2月23日まで。愛知県美術館。60年代に登場し、今も独自の理論や実験に基づく美しい抽象絵画を追求し続ける中西。今回初めて展示される初期絵画やオブジェを含め、彼の豊かな世界を紹介します。 |
| 時間 | 10時から18時(金曜は20時まで) |
| 休館日 | 月曜休館(祝日の場合は翌日休館) |
| 観覧料 | 一般1000円 |
| 電話番号 | 052・971・5511 |
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| ■「現代美術のポジション2003」 |
| 1月7日から3月30日。名古屋市美術館。この地方を中心に活躍する、9人のアーチストの作品を展示。同時代に生きながらも多種多様な表現を用い、次の時代への新たな歩みを続ける彼らの、個性あふれる芸術を紹介します。 |
| 時間 | 9時30分から17時(金曜は20時まで) |
| 休館日 | 月曜休館(祝日の場合は翌日休館) |
| 観覧料 | 一般900円 |
| 電話番号 | 052・212・0001 |
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| ■時を超えた祈りのかたち「アジアの心、仏教美術展」 |
| 2月16日まで。名古屋ボストン美術館。アジア文化の源流「仏教」が、各国に広がっていく過程で生み出されていった仏教美術。日本初公開の名品を中心に、インドから日本に至る仏教伝来の足跡をたどりながら、仏教美術が果たしてきた役割を明らかにします。 |
| 時間 | 10時から17時(金曜は21時まで) |
| 休館日 | 毎週月曜、12月24日〜1月1日休館 |
| 観覧料 | 一般1200円 |
| 電話番号 | 052・684・0101 |
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| ■特別陳列「殿様の茶の湯」 |
| 1月4日から2月2日まで。徳川美術館。尾張徳川家でもっとも茶の湯を愛好した12代目・斉荘と、その師であった裏千家の中興の祖・玄々斎。同館に伝来する箱書や茶道具を展示。2人の交流の跡を探り、殿様の茶の湯がどのようであったかを紹介します。 |
| 時間 | 10時から17時 |
| 休館日 | 月曜休館(祝日の場合は翌日休館) |
| 観覧料 | 一般1200円 |
| 電話番号 | 052・935・6269 |
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| ■「四国霊場八十八ヶ所 空海と遍路文化」 |
| 12月23日まで。名古屋市博物館。若き空海が修行したと伝えられる道をたどる「四国遍路」。千年の時を経て、今なお巡礼の姿が絶えることはありません。本展では88の霊場寺院と各寺院所蔵の什物を一堂に紹介。 |
| 時間 | 9時30分から17時 |
| 休館日 | 月曜・第4火曜休館 |
| 観覧料 | 一般1000円 |
| 電話番号 | 052・853・2655 |
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