この記事は2004年12月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

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■「境界をこえて−20世紀の美術」
 (12月18日〜2月13日)/愛知県美術館
 多様な素材やものの組み合わせなど、20世紀にはさまざまな「境界」を横断する美術の実験が行われました。同館のコレクションを地域やジャンルにこだわらずに展示し、境界を越えようとした世紀を振り返ります。
時間10時〜18時(金曜は20時まで)
休館日月曜日休館(12月28日〜1月3日は休館)
観覧料一般500円
電話番号052・971・5511

■「生誕百年 安井仲治展」
 (1月8日〜3月6日)/名古屋市美術館
 目まぐるしく展開した1930年代の「写真の黄金時代」を、強い光芒を放って駆け抜けた写真家、安井仲治。現実の社会を直視し、鋭い感性で表現し続け、「真のリアリズム」の先駆として高い評価を受けた彼の写真表現の全容を初めて紹介する本格的な回顧展。
時間9時30分〜17時(金曜は20時まで、2月11日は17時)
休館日月曜日休館(祝日の場合は翌日休館)
観覧料大人1000円
電話番号052・212・0001

■「ローダー・コレクション 美しき日本の絵はがき展」
 (1月2日〜2月20日)/名古屋ボストン美術館
 明治から昭和初期の絵はがきの展開を、レナード・A・ローダー氏によるコレクションでたどります。上村松園、竹久夢二など、近代日本を代表する画家たちが手がけた絵はがきやアール・ヌーヴォー、アール・デコといった流行の様式、戦争や時代を映す絵はがきなどを紹介します。
時間10時〜19時(土日祝は17時まで)
休館日 毎週月曜日休館
(祝日の場合は翌日、12月27日〜1月1日は休館)
入館料一般1200円
電話番号052・684・0101

■特別展「日本国際博覧会開催記念 世紀の祭典
 万国博覧会の美術 パリ・ウィーン・シカゴ万博にみる東西の名宝」
 (1月5日〜3月6日)/名古屋市博物館
 19世紀後半、世界各地で万国博覧会が開かれました。その出品作など、世界に向けて日本で作られた工芸品の数々を集積し、当時の西洋美術の粋も紹介する、圧倒的規模の展覧会。  
時間9時30分〜17時
休館日月曜日(祝日の場合は翌平日)、第4火曜日(祝日除く)休館
観覧料一般1200円
電話番号052・853・2655

■「ファンタスティク・クリスマス」
 (〜12月26日)/ランの館
 約10万球のイルミネーションで、ランの館が包まれるクリスマスの恒例イベント。
▼アトリウム「ファンタスティック・ナイト」=天井にはパラシュートのついたプレゼントボックスとムーンサンタが浮かび、ムービングライトやレーザーで模様や文字を演出しています。
時間10時〜21時(点灯時間16時〜21時)
休館日水曜日休館(12月22日は開館)
入館料大人700円
電話番号052・243・0511


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