この記事は2007年12月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

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名古屋ボストン美術館
■「ボストン美術館浮世絵名品展」（１月２日〜４月６日）
　アメリカのボストン美術館には５万点といわれる浮世絵版画と、多くの版本・肉筆画が収蔵されています。その中から第一級の作品のみを厳選し、大多数が日本初公開という豪華なラインナップで、初期から幕末までの華麗なる浮世絵の歴史を概観します。
時間１０時〜１９時（土日祝は１７時まで）
休館日月曜日（祝日・振り替え休日の場合は翌日）休館
入館料一般１２００円
電話番号０５２・６８４・０１０１

愛知県美術館
■「ロートレック展　パリ、美しき時代を生きて」（〜１月１４日）
　盛り場で喝采を浴びる芸人の身振りや娼館の女性たちの姿を描いたロートレックの作品を展観します。
入館料大人１２００円
■「木村定三コレクション名作展」（１月２５日〜３月２３日）
　卓越した審美眼を持った美術蒐集家、故木村定三氏のコレクションから、与謝野蕪村、浦上玉堂、熊谷守一らの作品を展示。
入館料大人５００円。
時間１０時〜１８時（金曜は２０時まで）
休館日月曜日（２月１１日は開館、１２日休館）休館
電話番号０５２・９７１・５５１１

名古屋市美術館
■「河口龍夫展―見えないものと見えるもの―」（〜１２月２４日）
　種子や化石などの素材を用いて、普段は隠れている事物の本質や可能性、目に見えない「関係」を美術の力によって提示し、現代美術をリードしてきた河口龍夫の代表作と新作を集め、かつてない規模で、その芸術を紹介。
入館料大人１０００円
■「北斎」（２月９日〜３月２３日）
　オランダライデンの国立民族博物館所蔵のシーボルトコレクションとパリ国立図書館に分蔵される北斎の風俗画を初めて同時展示。
時間９時３０分〜１７時（祝日を除く金曜は２０時まで）
休館日月曜日（祝日の場合は翌日の平日）と１２月２５日〜１月４日休館
電話番号０５２・２１２・０００１

名古屋市博物館
■「トルコ・イスタンブール歴史紀行　トプカプ宮殿の至宝展」
　（１２月１１日〜２月１１日）
　オスマン帝国の政治・軍事・宗教・文化を、スルタンの権力とハレムの女性たちに焦点を当てながら、トプカプ宮殿博物館とトルコ・イスラム美術博物館所蔵の優品約１４０点で総合的に紹介します。
時間９時３０分〜１７時
休館日月曜日（祝日の場合は直後の平日）と第４火曜日（祝日を除く）、年末年始（１２／２９〜１／３）休館
観覧料大人１２００円
電話番号０５２・８５３・２６５５




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