この記事は2008年6月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

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名古屋ボストン美術館
■「クロード・モネと世界」(〜9月28日)
 印象派を代表する画家、モネの初期から晩年の作品を中心に、ブーダン、ルノワールらモネとともに時代を作った画家たちの作品を展示。浮世絵なども交えてモネの魅力を紹介します。6月28日には関連講演会「クロード・モネと日本」を開催。講師は馬渕明子氏(日本女子大学教授)。
時間10時〜19時(土日祝は17時まで)
休館日月曜日(祝日・振り替え休日の場合は翌日)休館
入館料一般1200円
電話番号052・684・0101

愛知県美術館
■「誌上のユートピア 近代日本の絵画と美術雑誌1889―1915」(6月14日〜7月27日)
 19世紀から20世紀の世紀の転換期に、目覚しく発展した印刷技術を背景に、次々と生まれた近代日本の主要な美術雑誌を紹介し、その美的な価値を再認識するとともに、同時代の絵画にもスポットを当て、相互関係にも注目する企画展。
時間10時〜18時(金曜は20時まで)
休館日月曜日休館(7月21日は開館、22日休館)
観覧料一般1000円
電話番号052・971・5511


名古屋市美術館
■開館20周年記念「『版』の誘惑展」(7月5日〜9月28日)
 国内外の優れた版画をはじめとして、「版」による表現を駆使した現代美術や「版」による技法に使用される道具や機械なども加えて、多様多彩な「版」による表現の面白さ、楽しさを紹介します。
時間9時30分〜17時(祝日を除く金曜は20時まで)
休館日月曜日(祝日の場合は翌日の平日)休館
観覧料一般900円
電話番号052・212・0001


名古屋市博物館
■特別展「尾張名古は地下で持つ―城下町大発掘―」(7月19日〜8月24日)
 名古屋に城下町ができてまもなく400年。同展は、考古学の成果から城下町の暮らしを見直してみようという企画です。前半では発掘品を種類別に紹介し、江戸時代の生活を分かりやすく再現。後半では主要遺跡の調査成果を紹介。変化に富んだ出土品や地図、パネルなどで城下町名古屋のイメージが膨らみます。
時間9時30分〜17時
休館日月曜日(祝日の場合は直後の平日)と第4火曜日(祝日を除く)休館
入館料一般600円
電話番号052・853・2655



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